自費出版の製本に係る費用
自費出版など本の製本費用は、本文のページ数・印刷する部数・カバーや表紙・本扉などの本を構成する部品や上製本であるか並製本であるかなどの製本様式などの要素によって決まります。
製本費用は1,000部以下ではあまり差がない
製本にかかる費用は、通常B6判・四六判を基準に考えます。A5判やB5判などの書籍ではB6判・四六判に比べて何割か高くなるのが普通です。
製本にかかる費用は刷版・印刷の費用と同様に16ページを基本に考えます。16ページ毎に費用がかかる計算になるのですが、10台(160ページ)以下は基本単価として同額にしている会社が多いようです。
部数についても同様で1,000部以下では費用にそれほど差はありません。
[ 2014年1月25日:更新 ]
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