自費出版に役立つ用語集
四六判とは
四六判とは、四六判の原紙(788×1091mm)を32分割してできる判型で、天地=188ミリ、左右128ミリの仕上りサイズを指すことが多いが、左右の寸法に決まりはなく、通常127〜131ミリの範囲で出版社ごとに自由に決めている。
1枚の原紙から32ページとれるA5判にくらべて64ページをとることのできる四六判はコストパフォーマンスが高く人文系の書籍作成などによく使用される。
B6判も1枚の原紙から64ページをとることができるが、天地が182ミリのB6判よりも188ミリの四六判はレイアウトの幅も広く人気が高い。
[ 2013年6月23日:更新 ]